こうして僕は接客のために三国志を読むことになった

なぜ接客のために三国志を読むかわかりますか?

なぜこのブログを書くことになったか聞いてください

僕はいままでしたことのない仕事をすることになった。

それは、「接客業」である。

まぁ、そうなった経緯はどうでもよい。

とにかく毎日お客様に商品の説明をする日々が続いている。


そしてその売り場には、とても優秀な先輩がいる。

彼が接客をすれば、お客さんは必ず笑顔で帰っていくんだ。


彼はこう言った。

「接客がうまくなりたかったら三国志を読め」


僕には何を言っているか理解できない。

読んだことがある方はこの言葉の意味がわかるのだろうか。


ともかく、僕は早速、横山光輝三国志大人買いした。

読んで接客がかわるのだろうか。

こんなマンガで考え方がかわるのだろうか。


もう買ってしまったのだからしかたない。

早速読んでみよう。


読むのなら、人物の名前を全て漢字で覚えるくらいしないといけないと彼は言う。

覚えるのなら、情報を出しながら覚えるのが一番だろう。

というわけで、このブログを作ってみようと思いたったのだ。


ちなみに、マンガの後は、

が待っている。

先が思いやられそうだ。